何よりも大切なお子様の将来のために。
大切なお子様の将来を考えた時、歯の治療で辛い思いをしてほしくない、出来ればいつまでも健康な永久歯であってほしい、我々歯科医師は、常に考えています。 小児歯科で最も大切なのは予防という治療です。幼児がむし歯菌に感染すると、お口の中の細菌の生態系が確率されてしまい、繰り返し虫歯が出来やすくなってしまいます。虫歯にかかりにくい人とかかりやすい人、これは体質の違いもありますが、幼少期における対応に大きく影響されると言われています。特に1歳半〜4歳頃までの間が重要で虫歯の有無に関わらず定期的な検診を受けた方が安心です。 小児歯科においては、お子様がリラックスできるように、歯科医師、歯科衛生士ともに、子供目線で話しかけ、好奇心旺盛なお子様の疑問や興味にもしっかりとお応えして、歯科に対してプラスのイメージを持ってもらえるように最大限の配慮をしております。歯科医院にいくことが、楽しいと感じてもらいたいのです。なぜなら、幼少期に歯科医院にて痛い思い、怖い思いをして大人になってからも、それがトラウマになり歯科医院に通うことが億劫になっておられる方が多い。幼少期の体験は一生残りますから。 歯の状態をチェックするだけの定期的な検診を、気軽に行っていただきたいと思います。例えて言うならば、美容院にいくような感じが良いと思います。歯科医師は日常生活と身近な存在でいたいのです。 お子様だけでなく、親子そろっての定期健診もおすすめです。当院の歯科衛生士が上手な歯の磨き方を丁寧に指導いたしますが、親子でご家庭で実践するというのは、とてもよいことです。 ▸ 予防処置の費用例 ▸ 虫歯の治療費用例