技術力に自信があります。お任せください。
親知らずを抜きたいと言ったら、大学病院を紹介されたという患者さんが多いかなと思います。歯医者で親不知を抜く…一般的に簡単なことのように捉えられているかもしれませんが、これはいわゆる「手術」です。 外科手術は、治療設備はもちろんのこと、時間もかかります。何よりも技術力が問われます。 当院では、外科処置の技術を有する歯科医師が、患者さんに身体的ストレス、不安を感じさせずに治療を行う様に心掛けています。 親知らずを、負担なく抜くためには事前の検査がが欠かせません さらにルーペや歯科顕微鏡(マイクロスコープ)を使い、できるだけ切開は小さくするようにします。そして歯を削ってから抜くことも欠かせません。これにより傷口を小さくし出血や術後の腫れも最小限に抑えます。 穴の開いた部分にはコラーゲンの膜や特殊な鎮痛剤を入れ、縫合には美容用の細い針を使用する事で、治りも通常より早いのが特徴です。抜歯の際は、貼る麻酔と通常の麻酔と併用するので、処置時の痛みはほぼありません。
痛みを感じさせません!
歯を抜く、そう聞くだけで「痛い」と思ってしまいます。 数多くの経験をこなしてきたからこそ出来る「痛みを感じさせない治療」。これには自信があります。 「痛かったら、手を上げてくださいね。」・・・手をあげることがないような治療は当然行ない、このようなことを患者さんに言う必要がない治療が出来るようになるべきだと思っています。そうすれば、歯医者=怖い、痛い、というネガティブなイメージも減ります。 結果的に、歯医者には痛みを感じたから診てもらうところ、ではなく日々の予防、検診で気軽に利用できるものにしたい。それが、健康を意識することにもつながります。それが、親から子へつながってほしい、それが明るい未来をつくると思います。